わたぼうしの詩小径では、
ことばの種が、そっと風にまかれていきます。
梅雨が明け、夏が静かに本番を迎えるころ──
蝉の声や夕立の気配、風に揺れる葉の音に、
心がふとほどける瞬間があるかもしれません。
この小径では、
末吉俳句日記と、わたぼうし短歌帖を中心に、
季節を映すことばたちや、小さな詩文が
あなたの日々にそっと寄り添います。
🌿末吉俳句日記|今日も小径で一句
わたぼうしの詩小径では、
毎日朝7時ごろに俳句を更新しています。
またInstagram投稿をもとに、
背景や季節の情景をお届け。
そして気に入った句は、
PDFとしてお持ち帰りも可能です。