末吉俳句日記『宵に灯る星』
🗓 2025年1月19日(日)
寒星や 宵闇染めて 孤高の灯
(かんせいや よいやみそめて ここうのひ)
🖋️季語:寒星(冬)
※冬の夜空にきらめく星
澄んだ空気に冴えわたる光
寒さの中に凛と輝く存在


宵に灯る星
冬の宵闇、澄んだ空に光る一つ星。
冷たさの中で、静かに胸を照らす。
その輝きは、孤高の灯のようで、
闇の奥に、小さな強さを残していた。
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