末吉俳句日記『夏の名残を運ぶひぐらし』

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 末吉俳句日記『夏の名残を運ぶひぐらし』
 🗓 2025年8月19日(火)

末吉俳句日記『夏の名残を運ぶひぐらし』

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次回予告

和解の影と葛の花
葛の花は古来
「裏見草」と呼ばれ、
「恨み」と掛けて
詠まれることが多かった。
その背景を踏まえ、
恨みを忘れる瞬間を描いた。
寄り添うふたりの影は、
過去を手放し穏やかに
共に歩む姿を象徴している。

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