末吉俳句日記『春の唄、ひと眠り』
🗓2025年4月6日(日)
寝転んで ゆらり桜の 子守唄
(ねころんで ゆらりさくらの こもりうた)
🖋️季語:桜(春)
※春を象徴する花として
淡く咲いてはらりと散る
日本人の心に根づく存在


春の唄、ひと眠り
桜の下に寝転んで
ゆらぐ花びらにまどろむ午後
子守唄のようなその静けさに
春のやわらかさが満ちていた
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