末吉俳句日記『初日への祈り』
🗓 2026年1月1日(木)
末吉俳句日記『初日への祈り』
橋げたや ただ手を合わせ 初日かな
(はしげたや ただてをあわせ はつひかな)
🖋️季語:初日(はつひ)(冬)
※新年最初に昇る太陽。
一年の始まりを告げ、
希望や祈りを静かに
受け止める存在として
古くから親しまれてきた。


初日への祈り
橋げたの下で空がひらき
昇る初日に気づいたとき
言葉より先に手が合わさり
祈りはただそこに在った
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次回予告
寝正月の朝
正月の緊張がほどける二日目の朝。
起きる理由を探すこともなく、
食卓に並ぶはずのお節の味も
特別なものとして
感じられなくなっている。
だらだらと過ごす時間を否定せず、
身体が先に受け入れている状態を、
そのまま一句に残した。
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