末吉俳句日記『かたはらの一輪』
🗓 2026年3月24日(火)
末吉俳句日記『かたはらの一輪』
かたはらに たんぽぽひとつ 寄り添へり
(かたはらに たんぽぽひとつ よりそえり)
🖋️季語:たんぽぽ〔春〕
※たんぽぽは春の代表的な草花で、
野や道端にひっそりと咲きながらも、
鮮やかな黄色で春の訪れを知らせる季語。
素朴さと力強さを併せ持つ存在。


散歩の途中、ふと足を止めた先に
一輪のたんぽぽがあった。
何かのかたわらにありながら、
頼るでもなく、ただ静かにそこに在る。
その距離は近くも遠くもなく、
やさしく触れないまま保たれている。
小さな存在が持つ確かな強さを、
春の光の中でふと感じた。
📄この言葉をポケットに(PDFダウンロードはこちらから)
📖 末吉俳句日記一覧を見る
🏡わたぼうしの詩小径トップへ戻る
📷 Instagram公開作品(@HaikuEchoes_575)
心にそっと俳句をお届け。皆さまの心がちょっとだけ癒されますように…
