末吉俳句日記『霜あかりの朝』
🗓 2026年1月4日(日)
末吉俳句日記『霜あかりの朝』
葉牡丹や 花弁の底に 霜あかり
(はぼたんや かべんのそこに しもあかり)
🖋️季語:葉牡丹(はぼたん)(冬)
※葉牡丹は、冬から正月に
かけて観賞される植物。
寒さに耐えながら葉を重ね、
祝いの季節や新年の景に
静かな華やぎを添える冬の季語。


霜あかりの朝
葉牡丹の花弁の奥に
霜あかりがそっと宿り
朝の光に静かに応えて
声なき祈りが胸に重なる
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次回予告
仕事始めの月夜
仕事はじめの一日を終え、
忙しかったのか、
そうでもなかったのか、
自分でもよく分からないまま
帰路についた。
小寒の夜は思った以上に冷え、
その分、月の明るさが
際立って見えた。
急がなくていい、
と言われるように歩調を緩め、
月と並んで歩く感覚を、
そのまま一句にした。
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