末吉俳句日記『年の瀬空に立ち止まる』
🗓 2025年12月26日(金)
末吉俳句日記『年の瀬空に立ち止まる』
ひつじ雲 振り向くやうに 年のくれ
(ひつじぐも ふりむくやうに としのくれ)
🖋️季語:年の暮(としのくれ)(冬)
※年の暮は、一年の終わりを
指す冬の時候季語です。
忙しさや締めくくりの気配を
含みながらも、
ひらがなで表すことで、
やわらかく日常に
寄り添う響きを持ちます。


年の瀬空に立ち止まる
慌ただしさの中で、
ふと空に呼び止められる。
ひつじ雲が振り向くように浮かび、
年の瀬の歩みが静かに緩んだ。
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次回予告
年忘れ隣でただ在る時
年の瀬の年忘れ。
特別な計画も会話もなく、
ただいつもと
同じように隣にいる。
変わらない関係や時間は、
意識しないほど自然で、
その「在る」という
事実こそが
今年を支えていた
のだと気づいた。
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