末吉俳句日記『土にしみゆく春の香』
🗓 2026年4月13日(月)
末吉俳句日記『土にしみゆく春の香』
にほひして 土にしみゆく 春の雨
(にほひして つちにしみゆく はるのあめ)
🖋️季語:春の雨(はるのあめ)〔春〕
※春の雨は、やわらかく静かに降り、
土や草木に潤いを与える季語。
寒さの名残と
あたたかさが交錯する中で、
季節の移ろいを感じさせる存在です。


春の雨は、ただ地面を濡らすだけでなく、
土の奥に眠っていた匂いをそっと呼び起こす。
濡れた土のやわらかな気配に触れると、
季節がゆっくりと
移ろっていることに気づかされる。
目には見えない変化ほど、
心には深く残っていくものだ。
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