末吉俳句日記『花へ帰る目』
🗓 2026年6月25日(木)
末吉俳句日記『花へ帰る目』
紫陽花や 海をひとたび なほ花へ
(あじさいや うみをひとたび なおはなへ)
🖋️季語:紫陽花(あじさい)〔夏〕
※梅雨の頃に色づく代表的な花。
土壌や咲き進み方によって色合いを
変えることから「七変化」とも呼ばれる。


長谷寺の紫陽花を眺めていると、
花の向こうに湘南の海が広がっていた。
海へ目を向けるたび、
その青さに心がほどける。
しかし気がつけば、
また花へと視線が戻っている。
どちらも美しく、
しばらくその往復を繰り返していた。
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