末吉俳句日記『春の流れに心ほどく』
🗓 2026年3月20日(金)
末吉俳句日記『春の流れに心ほどく』
春の川 透くる流れに ほどけゆく
(はるのかわ すくるながれに ほどけゆく)
🖋️季語:春の川(はるのかわ)〔春〕
※春の訪れとともに、
雪解け水を含んで
ゆるやかに流れる川。
水は澄み、
やわらかな光を映しながら、
季節の息吹を感じさせる。


春のぬくみにさそわれ、
川縁をゆっくりと歩いている。
水は浅く澄み、
底の石の輪郭まで見えている。
流れはおだやかで、
ときおり光を細く揺らしている。
土手の上を進む足取りも、
それに合わせるように緩やかになる。
言葉になる前の思いだけが、
水の動きとともに流れていた。
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