末吉俳句日記『春分のほのかな光』
🗓 2026年3月21日(土)
末吉俳句日記『春分のほのかな光』
春分や ひらきかけたる ほの明かり
(しゅんぶんや ひらきかけたる ほのあかり)
🖋️季語:春分(しゅんぶん)〔春〕
※春分は昼と夜の長さが
ほぼ等しくなる頃で、
本格的な春の訪れを
告げる節目の時期。
寒さがやわらぎ、
草木や生きものが
一斉に動き出す、
生命の転換点を表す季語。


春分の日。
日差しはやわらぎ、
枝先にふくらんだ桜が、
いくつかだけ花を開いている。
まだ全体には広がらず、
咲いたところと、閉じたところが混じり合う。
光は途切れず枝をたどり、
その差を少しずつ埋めていく。
目に見えぬところでも、
同じように何かが動き出していた。
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