末吉俳句日記『寝正月の朝』
🗓 2026年1月2日(金)
末吉俳句日記『寝正月の朝』
寝正月 お節の味の なき朝よ
(ねしょうがつ おせちのあじの なきあさよ)
🖋️季語:寝正月(ねしょうがつ)(冬)
※正月に外出や行事を控え、
家で静かに、だらだらと過ごすこと。
怠けではなく、
新年の時間に身を委ねる過ごし方を表す。


寝正月の朝
正月二日の朝が明け
起きる理由も探さぬまま
お節の味は日常に戻り
身体だけが静かに休んでいる
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次回予告
先見えぬ三が日
正月三日、
ようやく外に出て初詣へ向かった。
人は多く、列の先は見えない。
けれど急ぐ理由もなく、
ただ流れに身を
置いている感覚があった。
祝祭の名残と、
日常へ戻る途中の曖昧な時間。
その「先の見えなさ」こそが、
三が日の実感だと思い、
そのまま句にした。
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