末吉俳句日記『遠き故郷雪』
🗓 2026年1月10日(土)
末吉俳句日記『遠き故郷雪』
故郷や 雪の便りの 遠きかな
(ふるさとや ゆきのたよりの とおきかな)
🖋️季語:雪(ゆき)(冬)
※冬を代表する季語。
寒さや静けさ、
距離感を含んで用いられる。


遠き故郷雪
雪に包まれるはずの故郷を
便りだけで遠く思い
帰らぬ正月の静けさが
距離となって胸に残る
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次回予告
鏡開きのほどのこと
正月の名残を
惜しむでもなく、
改まるでもない。
鏡割りは、
お汁粉をすするという
ささやかな行為として
やって来る。
行事を日常の側へ置き、
軽みだけを残した一句。
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